【第一話】:キモオタの僕が、秋葉原のメイドに本気で恋をしてしまった話 ~出会い編~

どーもー、ゆとりです。

現在、25歳(四捨五入にして30歳、、)

仕事は、パソコンのキーボードを打つだけの仕事(良く言えば、IT系)

趣味は、必ず週に1回は行く、秋葉原の地下アイドルのライブ参戦

見た目は、こんな感じ

秋葉原系キモオタ君のゆとり メイドに恋をする編-4

そう、、、

だれが、どー見ても、オタク全開の僕なんですが、こんな僕でも「恋」をしたんです。

時は2015年7月4日15:00、場所は東京・秋葉原

僕は、ココにいた。

秋葉原 JK・メイド通り-2

秋葉原のメインストリート「中央通り」を一つ外れた、この通り。

通称:「JK・メイド通り」

その名の通り、ココには、2~3mおきに、JK やメイドが立っていて、ビラを配り客引きをおこなっている。

アイドル・ライブまでの時間つぶし、いつものようにフラフラと歩いてると、一人のJK が僕に声を掛けてきた。

「お兄さん、どーですかー」とビラを見せながら、近づいてくるJK

だが、引っ込み思案で人見知りな僕は、「大丈夫です、、、」と聞こえるか聞こえないかぐらいの小さい声で、ボソッとスルーした。

こんなヤリトリが数メートルおきに続いていく。

この通りを、通ったことに後悔を覚えながら、早々と前に進んでいくと、突き当たり近くの脇に、その子は居た。

一目惚れした秋葉原のメイド-3

一目惚れした秋葉原のメイド-3-2

そう。

今回、僕が一目惚れをして恋をしてしまった相手。。。アイちゃんだ。

メイド服を着ていた彼女は、小柄な体格に天然系のオーラを放ちながら、優しさ満点の笑みを浮かべていた。

他と同じように、彼女の目の前を通り過ぎようとする僕に、「メイドリフレでーーす」と言いながら、ビラを渡してきた。

一目見て「タイプ」だなーと思いながらも、釣られる気は無かったので、ビラだけ受け取って、その場を後にした。

彼女を指名して、店へと行った・・・

「メイド通り」を過ぎ去り、PC部品専門店や、「あきばおー」なんかで適当に時間を潰していたのだが、アイドルライブまでは、まだ1時間以上も時間があるなーとため息をついた。

「さっきの通りに戻ったら、メイドの彼女まだ居るかなー、、、」

時間を持て余していた僕は、さっきの子を指名して、リフレ店に行っても良いかなー。なんて思いだしていた。

ビラを見てみると、「20分:3000円」と記載があったので、まぁこれぐらいならイッか。

そんな事を思いながら、僕は「メイド通り」へと足を進めていた。

メイド通りに戻ると、まだ彼女は、そこに居た。

先程も言った通り、僕は引っ込み思案で人見知りだ。

おそらく、彼女の目には、挙動不審気味に映る僕の姿に、不信感を覚えつつも、僕の問いかけに対応してくれた。

僕:「あのー、コレ(メイドリフレのビラ)興味あるんですけどー」

彼女:「あっ本当ですか!!20分:3000円で、60分:6000円なんですけどー」

僕:「あっ、20分:3000円のコースで。」

彼女:「分かりました。店あっちなんで、案内しますね!」

僕:「あのーー!リフレは、お姉さんにやってもらえるんでしょうか?」

彼女:「はい!ただ、指名料:1000円掛かっちゃいますが、大丈夫ですか?」

僕:「はい!」

彼女:「わー嬉しい。ありがとうございます。じゃ店行きましょう」

なんていう挨拶を交わし、僕は彼女に案内されながら店へと付いて行った。

彼女との20分間は、あっという間に過ぎ去り・・・そして・・・

店は、「メイド通り」から5分ぐらい歩いたところのビルにあり、店内は、ピンクと茶色を基調としたデザインとなっていた。

メイドリフレ 店内-4

よくある風俗店のような、ピンク色にキラキラ・ミラーボール・・・みたいな如何わしさは全然なく、

店内は、高級感すらも漂わせるような、ちゃんとしたマッサージ店だった。(店員はメイドだが・・)

店内に入ると、すぐに受付があり、スーツ姿の男の人が立っていた。

アイちゃんは、その人に、「指名で20分コースで。」とだけ伝え、奥の部屋へと入っていった。

僕は、受付の前の椅子に座らされ、注意事項などの説明を一通り聞いて、待機していた。

そうこうしている内に、奥の部屋からアイちゃんが戻ってきて、「お待たせしました。では施術部屋の方へ」と、案内された。

メイドリフレ 施術部屋-6

施術部屋は、ちゃんと壁とカーテンで区切られていて、個室のようになっており、布団が敷かれていた。

オドオドと挙動不審に立ち尽くしていた僕に、アイちゃんは、「どうぞ、どこでも座ってください」と優しい笑顔を見せながら、指示をくれた。

ここから、僕とアイちゃんの二人きりの20分間がスタートしてくわけだが、簡単に施術コースの説明をしておくと、

この店では、10分ごとに、施術部位(手や足、肩や頭など)を変更でき、僕は20分コースだったので、手と足のリフレをお願いした。

最初は、手のリフレから始まり、二人の会話も始まっていった。

メイドからのハンドリフレ中-8

リフレをしながら、癒し系の笑い声を響かせるアイちゃん。

歳は、まだ19で、この店には入ってまだ1ヶ月も経ってない新人との事。

今は一人暮らしをしており、18の時に「●●(かなり田舎)」から上京してきたという。

この時、お互いに衝撃を受けたのだが、

実は、僕も地方出身者で、アイちゃんの地元とは、隣の県だったのだ。

そこで、地元トークに花が咲き、一気に親近感を感じるようになった。

上京してからしばらくは、普通のマッサージ店の施術員としてバイトをしていたみたいで、そーいった経験もあって、このお店を選んだという。

客層的には、やはり仕事帰りのサラリーマンが多く、30~40代がほとんどのようだ。

基本的には、普通の良い人が多いみたいだが、個室に二人っきりという環境なので、軽く触ってきたり、、、みたいなセクハラ行為は受けた事があるという。

(それでも、注意したら止めてくれるそうです)

趣味は、料理 and 買い物と「The 女の子」といった感じで、冗談交じりに「今度ハンバーグ作ってください!」と言ったら、

「はは、いーですよー」なんて、愛想笑いで返してくれた。

アイちゃんの、手作り弁当かーー

妄想するだけで、幸福感MAX の、気持ち悪い顔が浮かんでくる

メイドリフレ中のゆとり君-0-2

そんなこんなで、あっという間に「20分」が過ぎ去り、帰りの時間となった。

  • 癒し系満点の笑顔
  • 頭をナデナデしたくなるような、妹キャラの愛くるしさ
  • 天然キャラを感じさせる、喋り口調
  • つまらない僕の話でも、笑顔で応えてくれる優しさ

僕は、完全にアイちゃんに恋をしていた。。

「このまま離れ離れになりたくない、、、」

僕は、決心した。

「連絡先を聞こう!」と。

僕:「今日はありがとうございました。アイちゃん指名して良かったです。」

アイちゃん:「ありがとうございますー!!私も楽しかったです。地元トークできたし。また、来てくださいね」

僕:「・・・」

僕:「あのー、もし良かったら連絡先教えてくれませんか?」

アイちゃん:「ん~・・・すいません、連絡先の交換はお店で禁止されてるんですよねー、、、ごめんなさい」

僕は、肩を落とした。。。

「そーだよな。こんな僕が相手してもらえるわけないよな、、、」

そんな事を思いながら、アイちゃんの顔を一瞬見てみると、、、彼女の表情も、どこか曇っているよーに見えた。

この時の僕は、めずらしくプラス思考に頭が回り、

「もしかして、アイちゃん。本心では連絡先を交換して良いと思ってるんじゃないか・・」

「だけど、お店のルールもあるし、その矛盾が、彼女の表情を曇らせているんじゃないか・・」

僕は、言い回しを変えて、もう一度彼女に切り出した!

僕:「あのー・・・」

アイちゃん:「はい?」

僕:「今日、何時に仕事終わるんですか?」

アイちゃん:「今日は、22:00までですね。」

僕:「じゃーもし良かったら。22:00頃に、ドンキの前で待ち合わせしませんか?」

(ちょっと、考え込んで・・・)

アイちゃん:「はい。」

(そー言って、周りを気にしながら、人差し指を口元にもってきた)
(そして、小さい声で)

アイちゃん:「店にバレちゃいけないので・・・」

こーして、アイちゃんは笑顔で手を振り、僕は店を後にした。



次回 : 彼女は、本当に待ち合わせ場所に来てくれるのか・・・

→ 【第二話】:秋葉原のメイドと、店外で会うことは出来るのか ~店外デート編~

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