メンヘラ神の人物像やブログ・ツイッター情報まとめ ~自殺の真相や、彼氏と両親等についても

メンヘラ神のブログ等をまとめている男性

どーもー、もしかしたら「僕って、メンヘラかもしれない・・」と思って、診断チェックを受けてみたけど特に問題の無かった「ゆとり」でーす。

メンヘラ度診断チェックを男子が受けた結果 ~その特徴や症状、メンヘラ彼氏との恋愛ポイント(付き合い方や別れ方)

で、今回はですねー、メンヘラについて(特徴など)色々と調べていく過程で、「メンヘラ神」と呼ばれる女性がいたことを知って、

21歳という若さで自殺し、しかも慶応大学生で、ツイッターやブログ等で精力的に活動していたことを知り、とても興味を持ったので、今回彼女のことを記事にまとめることにしました。

※メンヘラ神とは・・・その名の通り、メンヘラキャラとしてツイッターとブログを中心に活動していた慶応大学の女子学生で、一時期はフォロワー:5000人を超える、界隈では有名人だった。

(現在ではツイッターアカウントは残ってないが、当時は彼女のリストカットの画像やOD、自殺未遂等々の内容がつぶやかれていた。)

そして、2013/11/9、彼女が一躍有名になったのが、当時交際していた同じ慶応大学の彼氏の自殺教唆(「お願いだから死んでくれ」、「手首を切るより飛び降りれば死ねる」といった内容のラインを送っていた)によって、飛び降り自殺をして死に至ったニュース。

(厳密には別れた直後での出来事なので、元彼にあたる)

このニュースは、マスメディアをはじめ、様々なところで取り上げられ、皮肉にも彼女の死後に大きな話題となって一躍有名になった。

というわけで今回の記事では、さらに詳細なメンヘラ神の人物像(家庭環境や幼いころの彼女、風俗経験など)について。

また、彼女のブログ内容や印象的なツイート文、自殺の詳細についても順にまとめていきます。

以下、目次

  1. メンヘラ神の人物像まとめ
  2. 彼女のブログ・ツイッターから、印象的な投稿文をまとめてみた
  3. 彼女が飛び降り自殺をする詳細や経緯について
  4. 最後に・・・個人的にメンヘラ神に共感できない理由

メンヘラ神の人物像まとめ ~劣悪な家庭環境やリスカ・OD癖、風俗バイト等々

メンヘラ神のまとめ-1

(当時、彼女のツイッターアカウントで使われていたサムネ画像です。)

まずは、彼女の人物像について順にまとめていきます。

  • 両親

    リスカやODを繰り返す重度のメンヘラである彼女の、そうなってしまった原因を辿っていくと、最も根本にあるのはきっと親子関係だろう。

    メンヘラ神の両親はかなり複雑で、彼女の父親は計:4人居たという。

    一人目:血の繋がった父親(自殺)
    二人目:外人と結婚
    三人目:別の人(社長)と浮気して、その人と結婚する(外人とは離婚)
    四人目:社長と離婚して、ヤクザの人と結婚(2013/8/7のツイート)

    このような経歴となっている。

    要は、母親がかなり”アレ”な人なのだ。

    ただ、慶応大学に進んだことからも分かるとおり、経済的には全く困って無く、むしろ親が金持ちで、都内の18万の家賃のところに一人暮らししていた模様。

    「まあ、バカ親が金持ちなんで死ぬまでメンヘラさせてもらいますけどね~」(2013.04.11のツイート)

    「安定してない!18万の家に彼氏と住んでるけど安定とかしてないから!!あたしからメンヘラとったら何も残らないから積極的に安定しない!」(04.24)

  • 小学4年生の頃から、リストカットを始める

    メンヘラ神はかなり若いころから、リスカを繰り返していたんですね。

    ちなみに、彼女の小・中・高時代について、

    「小学生の頃ほんと友達がおらず、愚痴用のノートを作ってこっそり誰が嫌いとか今日何されて嫌だったみたいな愚痴を書いてたんですね。そしたらある日、隣のページに『どうしてそんな捻じ曲がった性格に育ったの・・』って書かれてて、その日からあたしとお母さんの愚痴交換日記が始まったよね」(2013/11/5のツイート)

    「(中高時代)友達にボーイズラブ漫画を借り、読み、更に読み、ネットをあさり、小説を書き、更にBLへの造詣を深め、いつしか休み時間も外では遊ばなくなった頃、私はしっかりとスクールカーストの最下層に位置していた。」(5/14のブログ)

  • OD

    メンヘラ神は、リスカ以外にも日常的にODを繰り返していたそうで、

    「一日一回安定剤と眠剤7錠飲まなきゃいけないんだけど、それが紫オレンジ水色ピンク白とめっちゃ色とりどりでマカロンみたーい!って思い込みながら飲んでる私かわいいと思う」(2013-03-29のツイート)

    「無性に寂しくなってブロン一瓶をざらざら飲み干したのですが、流石に84錠一気はキツかったのか全部戻してしまい、口からまだ溶けてない白い錠剤がスポポポンと産まれ出てきた私の事を心配するでもなく、「何、メンヘラって口から産卵すんの?キモッ(笑)」と一蹴した同居人のプリンを勝手に食べまーす」(10/19のツイート)

  • 精神科病棟(隔離病棟)に入院

    この時の模様が、2013-08-22のブログ記事にまとめられています。(ブログ情報については後述しています)

  • 自殺未遂

    メンヘラ神は、飛び降り自殺をする前にも、何度も自殺未遂を繰り返していました。

    「人生で一番運が悪いと思った話をしてみて。」と主治医に聞かれたので「日吉の理工校舎4階から飛び降りたんですけど死ねなかったことですかね」と答えたら「それを運が良かった話だと思える日がくるといいねえ」って言われた(ツイート文)

    「ツイキャスでひたすらうめき声とともに首を切ってる動画を放映したら、さすがに翌日警察きて家の中にヤバい薬ないか調べていったんだけど、まだ学校やめさせられてないから診断書って、福沢諭吉も閉口する凄いブツなんだなって思う」(2013.05.22のツイート)

    (5/14のブログにも、自殺未遂した時の模様が書かれています)

  • 整形

    メンヘラ神は、湘南美容外科クリニックにて整形もおこなっていたらしく、

    「整形しました。湘南美容外科クリニック、緊張をほぐそうとしてだと思うんだけど手術室にサーファー系のミュージックがガンガンかかってるし、先生もノリノリでまぶた縫ってくるものだから、たぶん湘南の海でサーファーにレイプされたらこんな気分になるんだろうなって思った。整形しました」(2013/8/17のツイート)

    08-22のブログでも、整形時の内容が書かれています。(ネット上で確認できた、彼女の唯一の顔写真もアップされている)

  • 風俗で働いていた

    メンヘラ神は、彼氏がいながら、水商売や風俗でも働いていたようで、

    「今日バイトの面接ハシゴしてんだけど、スナックだと思って受けた店が俄然デリバリーヘルスで、でもやっぱり動じず「ハイ!若いカラダと多彩な経験で絶対にお客様を満足させられます!」ってもう就活生顔負けの面接力を発揮し、事なきを得た!と安心してたけど、よく考えたら全然事なきを得てない。」(ツイート文)

    『デッドボール』という店名で既におわかりと思いますが、他店で不採用・クビ切り・アポさえ取れない方の専門店です。ここで採用されなければ風俗という業界を諦めてもいいと言っても過言ではないでしょう」を読んで普通に「ここならあたしでも・・・」ってなってしまった、風俗に抵抗がないメンヘラ」(2013/8/23のツイート)

    「ガールズバーだと思って面接にいったら熟女パブだったっていうトラップに引っかかったんだけど、何事も無かったかのように動じず普通にハキハキ「ハイ!見た目は子どもですが中身は熟しております!是非雇ってください!」って言えたので、自分の中に眠る就活の才能をひしひしと感じている」(8/7のツイート)

    (親が金持ちだから、お金にも困ってないはずだが、それでも、自分の体を売りたかったのだろうか?)

  • メンヘラ系の同人誌やフリーペーパーを作って「文学フリマ」に出店する

    メンヘラ神は、ツイッターやブログだけじゃなく、こういったリアルの活動も精力的に動いていた模様。

    「11月4日、第17回文学フリマではるしにゃんさんとメンヘラ同人誌『メンヘラリティ・スカイ』を販売します!サークル名は「カラフネ」です!東京流通センター第二展示場でメンヘラ神のリスカ痕だらけの左腕と握手!」(10/26のツイート)

    メンヘラ神のツイッター:文学フリマ参加-1

    「文フリおつかれさまでした!ブロンODして売り子してたせいで本を持つ手がガッタガタ震えてたような駄目ンヘラに「いつもツイート見てます!」とか「サイン頂けますか?」などの嬉しいお声がけをして下さった方々、本当にありがとうございました!!(11.4のツイート)」

    また、死ぬ三日前には来年の5月の文学フリマに出店する旨のツイートもしていて、

    「メンヘラのメンヘラによるメンヘラのためのフリーペーパーを5月の文フリで出します!今度こそやります!剃刀何使ってんの?メンヘラ持ち物検査!ここでも開催!メンヘラ早慶戦!実録!メンヘラ女子会!夏場手首をどう隠す?メンヘラファッションチェック!などの企画をやります!やるつもりです」(2013/11/6のツイート)

    「【募集】関東圏のメンヘラで取材に応じてくれる方、高学歴メンヘラ、メンヘラおもしろエピソードをお持ちの方、自己顕示欲に溢れてる人、承認欲求を満たしたい人、メンヘラ問わずDTPのご協力をしてくださる方!内容に応じて謝礼は出します!一緒にメンヘラから世界をオモシロくしていきましょう」(同日)

    「若年層の、特に女の子なら誰もが経験するメンヘラというしんどい状況を、否定ではなく全肯定しながら、ファッション雑誌のような手軽さで、画一化しつつもオモシロおかしく生きていきやすい道筋を指し示していく、というのが今回作る雑誌のコンセプトで、何が言いたいかと言うと私がメンヘラを救う」(同日)

    という感じで、来年の5月に向けて精力的に動き出そうとしているのが分かる。まだこの時点までは、一切自殺なんて考えてなかっただろう。

  • メンヘラオフ会を頻繁に開催

    上記もそうですが、メンヘラ神はかなり行動的な一面も持っていたようで、ネットを通じて頻繁にオフ会を開催しています。

    【メンヘラカラオケオフ実況】主催者(あたし)が皆に剃刀を配り安定剤を出し、「つらい時はいつでも何でもやりたまえ!」と勇気付ける(2013.05.25のツイート)

    「薬の効果も切れてやっと正気にツイートできます。メンヘラオフ、どうにか終わりました。2次会にて皆でODでラリラリになったり、メンヘラ女子部でせーの!で一斉にリストカットしたり、一瞬でも「生きてていいんだ」と思えた人がいたなら幸いです」(05.27)

  • 派手な夜遊びと、恋愛&セッ●ス依存症

    上述している、水商売や風俗もそうですが、恋愛や性に対してかなりダラしない部分もあったようで、

    ・「ハプバーでよくわかんない器具に吊るされ様々な鞭で知らない人たちにペチペチされてきた」(2013-02-17のツイート)

    ・「●●誕生日おめでとうございます!思えばあたしが上京してきてメンがヘラっていく変遷を1番見てるのは●●かもしれません!クラブ出禁になったときも、元カレ包丁で刺そうとしたときも、そばにいてくれたのは●●でした!その包容力でこれからも仲良くして下さい」(7/28)

    ・「サークルクラッシュ同好会飲みで出てきたセリフを並べてみると、「一旦隣の部屋で一発ヤっとく?」とか「童貞を食い殺せー!」とか「ペニバンつけて童貞非処女を量産しよう」とか、サークルというより倫理観がクラッシュしてるのでは?っていう感じがします。楽しかったです」(8/13)

    ・女性専用風俗に行った事もある(ブログに書かれています)

    また、メンヘラ神の知り合いによると、同大学の男子学生に毎週10万ほど払ってセッ●スをもしてもらったり、オフ会で参加者の男性に抱きついたり淫らな行為をしようとしたりもしていた模様。

以上、メンヘラ神の人物像まとめでした。

参考元 : Naverまとめ:慶応大学生自殺教唆事件のやるせない真相

メンヘラ神のブログ・ツイッターから、印象的な投稿文をまとめてみた

続いて、彼女のブログやツイッターについてまとめていきます。

まずは、ブログについて

メンヘラ神のブログトップ-1

続!愛をください!(メンヘラ神のブログ)

上記のサブタイトル:「メンヘラのメンヘラによる大衆のためのメディアコンテンツ」からも分かるとおり、彼女はこのブログに以下のコンセプトを掲げている。

”これは、メンヘラ神である私が、メンヘラではない皆さんに向かって、メンヘラ的思考や行動を掲げ、メンヘラをもっと身近に感じてもらおうとする、いわばメンヘラふれあい広場的なことをコンセプトにして作ったブログだ。”

ただ、記事数は全11記事とかなり少なく、あまりヤル気を出して書いてなかったみたいです。

しかし、記事の内容自体はとても面白く、

・湘南美容外科クリニックで整形したときの模様
・精神科病棟に入院したときの模様
・女性専用風俗を利用した感想

などが書かれています。

読んでもらえれば分かると思いますが、文章力があり、シニカルな笑いが多く含まれているセンスのある文章で、さすが慶応生、頭が良い事も伺わせます。

続いて、ツイッター。

冒頭に述べてる通り、彼女のツイッターは一時期5000人を超えるフォロワーを抱えており、界隈ではかなり有名だったようです。

以下に、メンヘラ神の印象的なツイート文をまとめてみました。

  1. 「基本的に『愛』は差別です。僕らは皆、自分が弱くて劣っていることを知ってる。だから自分を特別にするために、他人を差別することが必要なんだよ。」と恋に悩む人に真剣にアドバイスしたら「誰?」って返されたしあたしも「そういや誰?」って思ったし、何であたし他人に話しかけてるんだろ。(2013/11/2)
  2. 「私はメンヘラを救います。メンヘラが大流行してるのは皆、暇の有効活用ができていないからです。私は、メンヘラがその精神を鬱屈させてしまう暇を奪うほどのオモシロコンテンツになります」っていうふざけた自己PR文書いたら博○堂グループのインターン通ったから、もうちょっと生きる(11/1)
  3. 「朝とか夜とか関係なく自己破壊欲求をもて!たちあがれメンヘラたち!このままじゃ、きゃりーぱみゅぱみゅの策略にはまりメンヘラがフツウに埋め込まれてしまうぞ!リスカ画像を晒せ!自殺しろ!みんなのこと、愛してるから(10/13)
  4. 「初診の精神科で木の絵書かされたんだけど、あたしの木の絵見た瞬間に医者が「はい境界性人格障害ですねー、あと惚れっぽいタイプ」って言ってきてマジ木の絵ハンパねえな占いかよ」(10/10)
  5. 「大学にも行かずバイトにも行かず、弱い心をもち、一日に安定剤とブロンと少しの眠剤を食べ、東にメンヘラあれば行って剃刀をやり、西にサークルあれば行ってクラッシュをし、男が帰れば涙を流し、女にハブられおろおろ歩き、皆に境界性人格障害と呼ばれる、そういうものに、なりたくなかったわアホ!」(10.03)
  6. 「メンヘラは来るもの拒んで、去るもの追っての精神で生きてるから人間関係においてうまく生きづらいんですよね」(9/27)
  7. 「お前の彼氏が今聞いてるその曲は元カノの影響で聞きはじめたやつだから!」の理論がメンヘラの場合だと「お前の彼氏が今通ってる精神科は元カノの影響で通いはじめたやつだから!」になるね、って前付き合ってた彼氏(現在入院中)と笑いあったあの日を思い出すと、キュンってなるよ」(9.11)
  8. 「黙れ小僧!お前にメンヘラ神の不幸が癒せるのか。これ生理的なモノってか性格的なモノじゃね?となった精神科医が、何とか病気と名付けるために投げてよこした病名が境界性人格障害だ。鬱病にもなれず、統合失調症にもなりきれぬ、哀れで醜いただの困ったさんだ。お前に私が救えるか!救ってくれ」(9/10)
  9. 「自分の弱さや繊細さに少しでもアイデンティティを預けると自分の弱さ繊細さは特別だと思いたくなってしまうのがメンヘラの仕組みよ。不幸はふりきったものじゃない限り平凡でつまらないものだ。恥を知れ」(9/5)
  10. 「悲しみや辛さは考え方や環境を変えろっていうサインでしかないのに、それにいつまでもすがって酔って共感してアイデンティティにしてSNSで発表して皆がメンヘラになっていく」(8/5)
  11. 【メンヘラ神の解せない行動】

    1位:問題を起こさないように起こさないようにと安定剤や酒を飲みまくってからサークルに行ってたら案の定問題を起こし辞めさせられる
    2位:精神病院を脱走
    3位:心配になった友人が家に様子を見にきたら部屋が血まみれで、かつあたしの姿はない(7/18)

参考元 : アーカイブ:メンヘラ神のツイッター

(上記は、アーカイブ化されているメンヘラ神のツイートですが、2013/7/3以前がなぜか確認できません。。あと、彼女のリスカ画像には注意です)

続いて、彼女のブログの印象的な文章について(以下)

  • 「自然さ」が持てないために世界の中に入れない苦しみは他にもある。

    自由に楽しむだけの会話にさえも見えないルールはある。「人間」たちは皆そのルールに対するバランス感覚を生活していく中で獲得し、それに「自然に」従えるようになっていくみたいだが私は駄目だ。どんなに努力しても「自然さ」が獲得できないのだ。「自然さ」が得られなかった者は、世界の中に入れない。世界の自由さの中に含まれた自然なルールがわからない私は、朝日に溶けた幽霊のように、いるのにいないような存在になってしまうのだ。そこまでいくと、人はあるとき私の「不自然さ」に必ず気づく。それがたまらなく辛いんです。魔女狩りのない時代で本当によかった(5/22のブログ)

  • 私は大学生が嫌いであった。誰もが自分が一番変わった人生を歩み、日々高級な悩み事に苦悩しながらも、自分が一番楽しんで生きていると思っている。自意識をパンパンに膨らませ薄ら笑いを浮かべた「ありふれた」人たち。全てが嘘に思えた。何もかもが安っぽく見えた(5/12のブログ)

以上です。

メンヘラ神が飛び降り自殺をする詳細や経緯について ~本当に彼氏が原因?

メンヘラ神の飛び降り自殺の真相-1

冒頭で述べたとおり、彼女の自殺理由は、彼氏(厳密には元カレ)の自殺教唆によるものだと、その彼氏は逮捕され、マスメディアでは実名報道までされています。

以下、報道された事件概要

2013/11/8 午後6~8時ごろ、交際中だった同学年の女性(メンヘラ神)に、「お願いだから死んでくれ」・「手首を切るより飛び降りれば死ねる」などと自殺を唆すメールを、ラインを使い繰り返し送信して自殺させたとして、警視庁三田署は21日までに、自殺教唆の疑いで、慶応大法学部3年●●容疑者を逮捕した。

女性はメールが送信された翌9日早朝、東京都港区芝の自宅マンション8階から飛び降り自殺した。

上記が報道内容であり、逮捕された彼氏は実名まで報道されている。

だが、メンヘラ神が自殺する数日前からのツイート内容や、彼女が晒した彼とのライン内容には、いくつか不可解な点もあります。

まずは、彼女の自殺までの数日間のツイートを以下にまとめてみました。

  • 2013/11/6(自殺する3日前)

    「メンヘラのメンヘラによるメンヘラのためのフリーペーパーを5月の文フリで出します!今度こそやります!剃刀何使ってんの?メンヘラ持ち物検査!ここでも開催!メンヘラ早慶戦!実録!メンヘラ女子会!夏場手首をどう隠す?メンヘラファッションチェック!などの企画をやります!やるつもりです」

  • 11/7(自殺する2日前)

    21:48 : 【悲報】メンヘラ神、ついにメンかれ(メンヘラの彼氏)と別れる。(1年持ちませんでした(今も仲良しではあります

  • 11/8(自殺する前日)

    04:00 : 【悲報】新しい彼氏と心中未遂のことをして救急車と警察がくる

    (前の彼氏と別れたツイートから、6時間後に新しい彼氏と自殺未遂している)

    04:29 : 「なかなかいないよ?心中未遂で死に切れずに親と警察と救急隊員に叱られながら明日ある●●のインターンに着ていくはずだったスーツに付着した血しぶきに悩んでる女子大って?」

    18:19 : 「らびゅらびゅ彼氏と始めてのお家デートが、何の因果か、お薬ラリパッパーティーになってしまい、切ったり挿れたり掴んだり投げたり殴ったり喚いたり、穴という穴から液体をだらしなく垂れ流したりしていたら彼氏のほうが動かなくなって警察と救急隊員が来た、っていうの凄くおやすみプンプンっぽい」

    20:28 : 「唐突に何の面白味もない、しかも確実に死ぬ「飛び降り」を推奨してきた、本当にメンヘラが嫌いになってしまったメン彼の図がこちらになります。」

    メンヘラ神と彼氏のライン-1

    (元彼からのラインです。これが逮捕の証拠となったのでしょう)

    21:58 : 「それでは皆さん、善き人せを(人生をの間違い?)」

  • 11/9(自殺当日)

    04:50 : 「みなさま、よき倫理を!」(最後のツイート)

    自殺

以上が、メンヘラ神が自殺する前のツイート内容になります。

これら、一連の流れを追っていくと、いくつか不可解な点がありますよねー。

一番は、元彼と別れてたったの数時間で、新しい彼氏を作り会っていて、さらに一緒に自殺未遂までしている。しかも自宅で色々なことをやっていたこともツイートされています。

たしかに、元彼との別れが引き金となって自殺に至ってしまったのは間違いないでしょう。

ただ、別れはメンヘラ神の方から切り出したそうで、その時点では、「仲良しである」とツイッター上にもアップされています。

では、なぜ元彼は「死んでくれ」等とラインをしたのでしょうか・・・

もう分かりますよね。

別れてから、たったの数時間ですよ。その間に新しい彼氏を作って、さらには家にまで呼び込んで、「11/8 18:19」のようなツイートをして、そのような行為をおこなっていた。

そりゃ、元彼の方だって感情的になってもなんら不思議ではありません。(むしろ、メンヘラ神の当てつけのようにも見えます)

そして、あのようなラインを送ったというわけでしょう。

もちろん本当に自殺してしまうとは思ってなかったでしょうが、結果的にメンヘラ神は飛び降り自殺をしてしまうわけです。

ただ、それが一方的に元彼の方が100%悪いかって言われれば、上記の流れを見たら、そうは思えません。

実際、彼が逮捕されて以降、3日後にはあっさり釈放されています。(検察側の勾留請求が東京地裁に却下され)

なので、この事件に関しては元彼にすごい同情してしまうというか、少なくとも実名報道までする必要は無かったんじゃないかなと思います。

最後に・・・個人的にメンヘラ神に共感できない理由

彼女はその名の通り、「メンヘラの神」と一部からは崇められたり、「第二の南条あや」なんて呼ばれ方もされていたそうです。

南条あやの日記ブログや著書:「卒業式まで死にません」まとめ ~本名:鈴木純の父親や婚約者情報、18歳で自殺した真相も

たしかに、彼女は「メンヘラ」というワードに異常に固執していたというか、同じような悩みや苦悩を持った若い人達から共感を得たり、救いとなるような活動をおこなっていたのは、すごいと感じました。

(ツイッターやブログといったネット上だけに留まらず、オフ会や文学フリマへの出店等、リアルでも活動していたわけですから、そこは素直にすごいと思います)

ただ、やっぱりどーしても共感できないのは、彼女の汚れきった貞操感ですよね。

1年近く付き合っていた彼氏と別れて、たったの数時間後に新しい彼氏を作って家に招き入れるところが、それを物語っています。

実際、知人によると、彼氏さんは一途だったようですが、メンヘラ神は浮気を繰り返し、そのたびに彼氏が激怒してたという話をしています。

ツイッターからもそれは伺えますよね。

ハプバーに行ったり、クラブを出禁になったり(何をしたんだ?)

サークルクラッシュをしたり、風俗バイトをしたり、その他etc

彼氏がいるにも関わらず、このような行動をとっていた事に、僕はどーしても彼女に共感することができませんでした。

ではまた、じゃーねー。

メンヘラ神の人物像やブログをまとめ終えたゆとり君

メンヘラ神の人物像やブログ・ツイッター情報まとめ ~自殺の真相や、彼氏と両親等についても」への1件のフィードバック

  1. 一時はツイッターで5千を越えるフォロワーを持っていたという、メンヘラ神さん。この方についての反応はゆとりさん同様に、共感しにくい、彼氏さんに同情する、といった意見が多いように思います。同人誌でも活動されていたということですが、南条さんや、二階堂さんと違って死後、彼女の書き残した文章がまとめて出版されたわけではないのでしょうか。

    彼女自身が書いた物はウェブに残るブログとツイッターしか読みませんでしたが、彼女の葛藤の深さは並々ではないと感じました。他所のまとめサイトにも行ってみたのですが、いつもながら、ゆとりさんが個人的に印象に残った文章を軸に彼女の人となりが伝わってくるまとめ方は、なかなか素晴らしいと感心しました。彼女のような人はとかく矛盾が多く捉えどころもなく、事例を書き上げるにしても、まとめるのが大変なのですが、限られた情報を元に雰囲気をよく伝えているなぁ、と思います。

    彼女の文章は、はっきり言って私には理解不可能(彼女の心理状況が分からん、というよりは、彼女がいったいどんな現実状況について書いているのか、何がどこでいつどうなったか、がさっぱりトコロテンなのは、主にツイッターを読んだからなのかもしれませんが)な部分が多々あって、正直いって読後、疲労困憊!って感じで共感どころではありませんでした。

    ブログは一応状況把握はできたものの、ゆとりさんの言われるように「さすが慶応、頭良い!」とは感じられませんでした。私にとってすんなり入ってくる内容ではなかったということなのでしょうが。彼女の葛藤の解決不可能さが私にとっては直接文章の不可解さとして感じられたのかもしれません。

    とは言ってもコメントを読むと、ゆとりさんと同じく、素晴らしい文章力で面白いという方も結構いるのでメンヘラ神さんの文章はセンス良く、強く訴えかけるものがあることも確かなのでしょう。

    ゆとりさんはメンヘラ神さんへの感想を2つ述べておられますが、私はそのどちらにも全く逆の感想を持ちました。

    1.「同じような悩みや苦悩を持った若い人達から共感を得たり、救いとなるような活動をおこなっていたのは、すごいと感じました。」

    ゆとりさんがこう書かれたのは、彼女が対人恐怖を(薬を飲んでまで)克服してリアルで活動していたことに対して素直に「すごい」と思われたからかもしれませんが、私は彼女のメンヘラ承認活動を「すごい」と言ってしまってはならない、と思いました。

    どこで読んだか忘れましたが、昔のえらい(小学生並みの表現ですみませんね)精神科のお医者様が、(はっきり覚えていません)「狂気が偉大な人物を生み出すことはありえない。勇気を持って、狂気と向き合い克服するためのたゆみない努力を続ける事でのみ偉大な人物は生み出される。」みたいなことを言われていたそうです。

    彼女が自己肯定を模索する上で、自分を慈しみ愛する道を模索する上で、メンヘラというラベルに執着したり、精神の脆弱さを個性として受け入れようとしていたこと自体は、人として当然のあり方だとは思います。

    しかしながら、病そのもの、薬物依存や自傷行為そのものを肯定されてしまっては、困ります。そんなことでは真の「救い」にはなりえないからです。自傷を承認し、他者に奨励することで、自分と同じように悩むメンヘラ達を「救う」などと公言することは、メンヘルなこおの的には決してしてはいけない行為だと信じております。

    全く話がずれますが、私は心中に失敗して彼女を死なせた太宰治は文章力があろうが、文学史に残ろうが、他人が進んで巻き込まれるだけの魅力があろうが、赦されてはならないし、「偉大」な作家だったとも決して思えません。

    彼女は引き裂かれ、混乱していたかもしれませんが、精神科医とのやりとりを読んでいると確かに頭の良い人でもあったとも思います。だからこそ、こうしたやり方でメンヘラを救おうとした自分のあり方に疑問を抱いてもいたと、私的には信じたいところです。

    2.「どーしても共感できないのは、彼女の汚れきった貞操感ですよね。」

    まあ、かなりえげつない描写があったりするのでゆとりさんがこう思う気持ちも分からないでもありませんが。

    彼女の「汚れきった」貞操感については、私も境界例の方が決して「エロい」わけではないという同僚の意見に賛成です。共感とは異なるかもしれませんが、ゆとりさんをして「汚れ切った」と言わせる彼女の在り方には、やるせない気持ちを感じます。

    境界例の方々は、「ブラックホールのように」「底なしの」愛されたい欲求を感じていると言われます。彼らの愛情欠乏状態は、充足する可能性を自ら摘んでしまうという、究極の神経症を伴っているからだとも言えるでしょう。

    愛されるはずがないという信念、悲愴感から、どうにかして愛してもらっている実感を得るが為、性的にだらしないと見える行動を取ってしまうこともままあります。一時的な性的快感に依存してしまうことは、彼等の真に充たされることのない愛情枯渇状態の表れとも言えるでしょう。

    1年近く付き合っていた彼氏と別れたのはおそらく、このまま付き合っていたら憎まれてしまうであろうという恐怖に耐えられなかったからだと思われます。「今もまだ仲良し」というツイートは、彼女の切実な願望だったのではないでしょうか。

    恐怖は不安の肥大を生みます。もしかしたら嫌われるかもしれない恐怖に耐えられない。嫌われてしまえば不安を回避できる。不安の解消は、たとえ破局的な絶望や、悲嘆といった壮絶に不快な経験であっても、「もう心配する必要がない」という、一種の安堵感、言い換えるなら、「快感」としても経験され得るのです。

    境界例の方が、安定した人間関係を維持できないのは、関係が深まるとわざわざ決定的に嫌われるようなことをせざるを得ない衝動に駆られてしまうからとも言えるでしょう。

    くどいようですが、愛されないという絶望感を常に感じている彼らにとって、もしかしたら愛されるかもしれない、受け入れてもらえるかもしれない期待を感じることは、耐え難い苦痛を伴うのです。期待するということは、彼らにとって避けられない失望感、絶望感、それに伴う怒りと破壊的衝動が常に待ち構えているからなのです。

    彼女の性感マッサージのブログ記事。

    これは、彼女の精神が決定的に引き裂かれた瞬間、狂って仕舞えるものならば狂って仕舞いたいという極限に至った彼女の幼児体験を綴っていると感じました。

    子供を護るはずの大人(母親的存在)が、彼女を護ってくれなかっただけでなく、幼い彼女が性的行為を愉しみ、望んで受け入れたのだから仕方がない、という(非難的)メッセージを(おそらく繰り返し)与えた場面の描写だと感じます。

    彼女が(性的)倫理観に固執したのは、幼少期に自分の在り方に対して決定的な罪悪感を植えつけられた為だと私には思われます。

    なので、「汚れ切った貞操感」、という切り捨て方はエロくて強烈な恋愛体験をさせてくれるメンヘラ彼女を求めるゆとりさんにしてはちょっと無慈悲すぎるのではないか、と、思ってしまったワケです。

    相変わらず長くなりましたね。いつものことですが、すみません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です