どーもー、アイドルに会いに行くために、週一で秋葉原に通っている「ゆとり」です。
みなさんは、「ドンキホーテ」に行った事ありますか?
おそらく都会住みの方は、ほとんどの方が「YES」と答えるでしょう。
ディスカウントショップの日本一と言っても過言ではない、この「ドンキ」では、各店舗ごとに独自の特徴や販売戦略が取られている事でも有名です。
その中でも、特に異彩を放っていて、秋葉原の土地に見合ったサブカル文化や商品を取り扱っているのが「ドンキホーテ アキバ店」です。
私自身、その昔(6~7年前)、まだ上京したての頃に、よくこの「ドンキ」の8F に入り浸っていました。
(8F に何があるのかは、AKB48ファンであれば誰でもご存知でしょう)
(まだあの時は、メディアにもそんなに出てなくて知名度も無く、ファンも一部のオタクのみ。。といった状況で、シングルも、「Baby!Baby!Baby!」が出たばっかりの頃。そして、当時の推しだった「まゆゆ」が、まだ15歳(中3)の時でした。。)
(そう思うと、僕のアイドルオタク歴は今年で7年目になるわけで、感慨深いような・気持ち悪いような。。なんとも複雑なキモチになってしまいます)
まぁそーゆーわけでですね、しばらくご無沙汰していた、この「ドンキホーテ 秋葉原店」にですね、久々に足を運んできたので、そのついでに、当記事で「ドンキ アキバ店」の特徴を紹介していきたいと思います。
まずは行き方!秋葉原駅から、ドンキホーテ アキバ店舗までの道のり
店舗紹介の前に、まずは行き方を紹介しよう。
ドンキ アキバ店は、秋葉原駅から歩いて5分ぐらいの距離にある。
ということで、まず電気街口を出てほしい。
電気街口を出たら、すぐ近くに「中央通り」という大きな通りがあるので、そこへ行け。
(ここが、中央通りね!)
で、中央通りに出たら、ソフマップ方面へ真っ直ぐ歩いていく。大体300mぐらい歩けば目的地のドンキだ。
こんな感じで、中央通り沿いにあるので、かなり分かりやすいとは思います。
(ちなみに営業時間は、10:00~05:00 まで営業している!)
秋葉原っぽさ全開!ドンキホーテ アキバ店の8つの特徴(AKB48劇場やメイド喫茶(@ホームカフェ)、コスプレ専門館などなど)
ここからは、いよいよ「ドンキホーテ 秋葉原店舗」の紹介だ。
AKB48劇場や、@ホームカフェ・コスプレ専門フロアなど、サブカル文化が詰まった特徴が多数あるので、「8つ」に分けて順に紹介していくぞ。
1、秋葉原ドンキホーテ店頭は、AKB48や@ホームカフェが大々的に宣伝されている!
こんな感じで、中央通り沿いの建物の中でも、特に目立っているドンキホーテだが、店頭を見てみると
こんな感じで、AKB48や@ホームカフェの宣伝が大々的に行われている。
AKBオタクは、こーやって僕みたいに、「あっちゃんと2ショットだーー」とか言って、気色悪い写メを撮っているのだろう。
(たぶんねw)
ちなみに店の前は、日が沈んでくると、AKBオタクがタムロしていたり、数人のメイドがキャッチをおこなっている。
2、「AKBオタ豆知識」:メンバーが利用する、ドンキホーテの裏口エレベーター
ココが、ドンキの裏なのだが、ココからも建物へ入ることができる。
裏口を入るとすぐに、こんな感じで「エレベーター」と、パチンコ店へ繋がる入場口がある。
で、、、よく見ると、ココにはエレベーターが二つあるのだが、
一つは、誰でも入れるエレベーターで、もう一つが従業員専用のエレベーターである。この従業員専用のエレベーターを使って、AKBメンバーは、劇場へと上がっていくのだ。
「ん?気持ち悪い?」
「出待ちして、ストーカーしてそう・・・?」
・
・
・
「するわけねーだろ。そんな事!ちなみに僕は、一回もココでメンバーに遭遇したことはないからな!ただ、AKBオタの中では当たり前の豆知識だから、いちよ教えてやったんだ。」
(本当だぞ!)
3、エスカレーターも、「AKB48」一色に染まっている
いちよ、こちらが「各フロアの案内板」となっている。
B1F~8Fまであって、最上階がAKB48劇場というわけだ。
で、エスカレーターを見てみても、頭上から横の壁まで、AKB のポスターがクマなく貼られている。
あと、僕はたまたま気づいたのだが、こーやって、たまに皮肉や嫌味を言ってくる階段もあるようだ。
(とりあえず、器物破損にならない程度に、この顔文字を蹴っておいた)
4、秋葉原っぽさが出た、商品ラインナップ
まず重要なのが、このサイリウム。
さすが秋葉原のドンキホーテ。品ぞろえが素晴らしい!
ステージ上のアイドルに向かって、「自分はここに居るよ!自分はここで、精一杯あなたを応援しているよ!」とアピールするための必須アイテムだ。
間違っても、スターウォーズみたいに、戦うための武器ではない。
あとは、こちら。
このように、2ch用語やアニメの名言が書かれたTシャツや、アニメのキャラクターが全面に描かれたTシャツが、多数販売されている。
「あっ・・・」
(イイだろ、別に買っても。。)
5、ドンキホーテ 秋葉原店舗には、コスプレ専門フロアまで完備されている・・
5F に行くと、このように「コスプレ専門フロア」が広がっている。
色々見渡してみると、名作アニメ「Dボール」の亀仙人の胴着だったり、
メイド服だったり、
あとは、「JK」を表したスカートだったり、Yシャツだったり、カーディガンだったり・・・
僕が、コレをしばらく見ていたら、なぜか(10代と思われる)女の子2人組から、変な視線を感じた。。
自意識過剰だったのだろうか・・それとも、ガチで変態と勘違いされたのか・・その真意は定かではないのだが、とりあえずこの場から早々と立ち去った。
6、秋葉原名物:メイド喫茶の有名店「@ホームカフェ」も!!
こちらも、ドンキホーテ アキバ店の大きな特色となっている「@ホームカフェ」
ちなみに、僕が行ったときは、こんな感じで大混雑していて、「待ちの列」が10m以上に渡って続いていた。
(僕が行ったのは、土曜日)
たしかに、パッと店内を見たところ、店内はかなり狭く、カウンターテーブルが二つあって、一つあたり5人ぐらいが座れる程の大きさだった。。
たしかに、この広さじゃ込むだろうなー。。といったところだ。
ちなみに、「@ホームカフェ」というのは、メイド喫茶の発祥の店と言っても過言ではなく、この店がキッカケとなって、秋葉原のメイド文化を作ったと言っていい。
2015年現在でもダントツの知名度・人気を誇っているこのお店に、私ゆとりが、メイド喫茶デビューしてみた。
その時の記事が以下だ。(興味のある方は、読んでみてね)
→ 秋葉原の人気メイド喫茶:「@ほぉ~む(アットホーム)カフェ」に行ってきたが、コミュ障すぎて50分間なにも話さずに帰った話
(ちなみに行った店は、ドンキ店ではなく、本店の方に行ってみた)
7、ドンキ アキバ店では、ゲーセンまでちゃんと完備されている
このように、ドンキの秋葉原店舗では、2フロア(6~7F)に渡って、ゲームセンターも完備されている。
僕は、ゲーセンについては全く行かないので無知なのだが、特に目についたのが、コレ。
ご覧のとおり、AKB48のゲームのようだが、、
二人は中に入れるような、シアター型になっていたので、とりあえず中に入ってみた。
「あっ、ゆきりん見ーーっつけ!」
このゲームのタイトルは、『セーラーゾンビ~AKB48アーケードエディション~撃ちぬけ愛のワクチン弾!!』
ということで、タイトル通り、AKBのメンバーがゾンビ化していて、それらを撃ち抜いていくらしい。
まぁ要は、シューティングゲームだ。
公式ページ:バンダイナムコ:AKB48・セーラーゾンビ
実は最初、「AKB」ということで、ココの店舗だけのゲームなんじゃないかと思ったのだが、普通に全国にて普及しているようだ。。
8、AKB はココから始まった!ドンキホーテ秋葉原店の 8F:「AKB48劇場」
AKBのメンバーは、昔も今も毎日ココでライブをおこなっています。
(TeamB の公演な。推し?まゆゆだったよ・・・悪いか!!)
僕自身、ココに来たのは、数年ぶりでかなり懐かしさを感じました。
で。。
この劇場は、8Fにあるのですが、エスカレーターで8Fに登ってくると、まず受付があります。
(ここで、公演のチケットを購入します。)
ちなみに僕が行ったときには、AKB48の10周年まであともーちょっとみたいで、こんな感じのモノが置いてありました。
で、、受付横には、有名な通路があります。
こんな感じで、メンバー一同の宣材写真が飾ってあります。(卒業生の写真はありません。。)
ついで、ゆきりんとのショットを撮っておいた。
そして、通路を進んでいくと、広い広場に出ます。
公演前になると、ココに2~300人が集まって、順に劇場の中に入っていくわけですね。
また、公演中は、ココにあるスクリーンから、劇場の中の公演模様を見る事ができるため、抽選に外れた人たちが、けっこう居たりします。
で、コレが劇場への入口ですね。
普段は、この劇場へは入ることができません。
公演がある時、抽選に当たった人のみ、入る事ができます。
ちなみに、劇場内がどのようになってるかは、以下の動画で「あっちゃん」が紹介してくれています。
以上。。
ドンキホーテ 秋葉原店の「8つ」の特徴でした。
ここまで述べてきた通り、ココのドンキには、アキバ的サブカル的要素がふんだんに取り込まれていて、界隈でも有名スポットです。
なので、アキバ観光するさいは、ぜひ訪れてみると良いでしょう。
ということで、そろそろアイドルのライブの時間だ。じゃーねー
p.s. 秋葉原に来ようと思ってる方・興味を持ってる方は、以下の記事も参考になります。