どーもー、秋葉原に週一で通って、アイドルを追っかけてる、、、いわゆる ”オタク” のゆとりです。
「オタクたるモノ、オタクを恥ずべからず!!」
「オタクたるモノ、オタクに誇りを持つべし!!」
これぞ、オタクの鏡。なのだが、僕は思い悩んでいた。
「おまけに、根暗引きこもり気質もあり、できれば12時間以上寝ていたいし、できれば外に出たくないし、できれば日の光に晒されたくない」
「だが、そんな自分に誇りを持てずにいる、、、リア充的な奴に会うと、劣等感に苛まれ、自信を喪失してしまう」
「異性を目の前にすると、オタ気質な自分を隠してしまう、、」
『それじゃダメだ!!!!』
『自分を全面に晒けだせ!!自分自信に誇りを持て!!』
僕の心の中で、葛藤が渦巻いていた・・・
だが、このままじゃダメな事も明白だった!!
だったら・・
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人は、よくこんな事を言う。
『自分が変わりたいんだったら、まずは ”見た目” から』
と、いうことで・・
まずは、秋葉系オタクファッションに必須のアイテム・コーデをまとめてみた!
「THE オタク」ってどんな感じ・・・?
きっと、こんな感じじゃない?(電車男な。)
こんな感じで、上はチェックのシャツを着て、リュックを羽織り、青いジーンズを履(は)く。
さらに、頭にはバンダナを巻き、カメラを肩から胸にぶら下げれば、パーフェクトだろう!
ということで、オタクファッションに必要なモノを、一通り取り揃えてみた。
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チェックのシャツ(青と白)
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青のジーンズ
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リュック
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赤のバンダナ
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メガネ
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カメラ( or カメラケース)
よし!!
これで、準備は完了だ!
あとは、これらを着こなすだけ。
”見た目” が劇的に変化することによって、自分の精神状況や心持ちも大きく変化するって、よく言われる。。
- 整形によって、可愛さを手に入れた少女は、自分に自信を持つようになり、その自信が、行動に良い影響を与えた
- 年齢を重ねるごとに、顔や肌質は劣化していき、その見た目に自信を失い、昔に比べて活発に行動する事ができなくなった
- 昔からポッチャリ体系だった自分が、ダイエットによって様変わりし、鏡を見る事が苦にならなくなり、毎朝の心持ちが変化した
『自分が変わりたいんだったら、まずは ”見た目” から』
きっと、この言葉の本質って、こーゆー事なんだろーな。
この時、居ても立ってもいられない自分がいた、、
気付いたら、僕はオタクの聖地「秋葉原」に立っていた!
『これで、秋葉系オタクファッションが日本一似合う男の誕生だ!!』
秋葉系オタクファッションで、アキバの定番スポットを巡ってみた・・・(オタク男子の日常)
せっかく、秋葉系オタクファッションになったんだ!!
「秋葉原行くなら、ココ行っとけ!!」
的なスポットを、紹介がてら巡ってみたので、今後アキバ・エンジョイしたい方は、参考にしてみてください!
(完っっ全に、僕の独断と偏見による選定です。。)
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秋葉原駅に着いたら、とりあえず「電気街口」出とけ!
・2次元(アニメ)ポスター
・メイドちゃん
・同人誌専門店
・コアな電気専門店の立ち並び秋葉原の全てが、そこに詰まってるから(きっとね)
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人生で一度くらい経験しとけ・・・「メイド喫茶」
有名どころで言うと、
・「@ホームカフェ」
・「メイドリーミン」
・「ぴなふぉあ」この辺かなー
あとは、街を歩いてみると、シスターとか巫女さんとか戦国武将とか居るけど、気にするな・・
人生で一度くらい経験してみても損はないと思うぞ(得もないけどw)
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電気専門店だったら、「あきばおー」じゃね?
電気街口だけでも、3~4店舗あるし、「秋葉原の電気専門店って言ったら、”あきばおー”じゃね・・・?」
それより、コアな専門店は知らん(自分で探せ)
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「同人誌」漁りがしたいなら、「まんだらけ」行っとけ!
正直、同人誌界隈はまったくもって知識が無いから、なんとも言えないのだが、、
「まんだらけ?」「とらのあな?」「アニメイト?」
この辺行っときゃ、OK!でしょ
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ロリコン・キモオタクは、噂の「JK通り」に行けば目の保養になるよー
中央通りを一歩外れた場所にある普通の「通り」なのだが、10~20人以上の女子高生が制服着てキャッチをしている、、、ちょっと異様な光景がココにある。
普段、女の子から相手をしてもらえないキモオタは、キャッチされてみたら?
(いや、俺の事じゃねーよ・・・)
ちなみに、ついて行ったらこーなった!!
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あの「AKBシアター」もある、ドンキホーテ
AKBオタには、お馴染みのアキバ・ドンキ
AKBシアター以外にも、秋葉原のオタク文化・サブカル文化を全面に押し出したドンキホーテだお。
→ 秋葉原店舗のドンキホーテは、やっぱり凄かった・・・(AKB48劇場やメイド喫茶:@ホームカフェ、コスプレ専門館などなど)
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僕の最もおすすめする・・・「アイドル・ライブ会場」だ!
男なら、オタク・非オタク問わず人生変わるぞ(マジ)
「恋人いなくても良いもーん。僕には、●●ちゃんが居るんだ!」
って、痛さ100%で開き直れるようにも成れるから、本当おすすめだ!
秋葉原には、多数のライブイベント会場があり、毎日ライブをしている所もけっこうあるので、ぜひ足を運んでみてください。
「一人じゃ怖い・・・?」いやいやいや、、
「毎回一人ですけど!!(一人参戦多いから、安心しろ)」
以上ーーー
完っっっ全なる、僕の偏見と独断による選定だが、秋葉原デビューしたい方は、ぜひ参考にすると良いだろう。
ということで
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これからも、「オタク人生」に花を咲かせるべく、僕は ”大事なナニか” を捨て続けたいと思う。
では。