どーもー、ゆとりです。
いつからだろうか、主体的に仕事をやらなくなったのは、、、
いつからだろうか、あからさまに仕事をやりたがらなくなったのは、、、
いつからだろうか、仕事をやっているフリをしだしたのは、、、
社会では、「社内ニート」「窓際族」なんて言葉が囁かれているが、きっと今の僕も、その一人なんだろう。
参考 : R25(Web版)「社内ニート」20代に急増中
これを見たら、社会で働いている人々の、約10人に1人が「社内ニート」と言え、
引きこもりやニートと同じく、割合的に見たら、立派な社会現象だろう。
あなたの働いている職場には居るだろうか・・・こーいったゴミ、、、いやいや勝ち組は。
会社や環境によっては、「仕事が無い」って事自体が、信じられない人も居るだろうし、
「お金を貰っているんだから、その対価として仕事をしようと努力しない奴はけしからん」と、当たり前の事を声高々に言うウザい奴もいるだろう。
また、「社内ニート」といった人種の生態系について、少なからず興味がある!!なんて人もいそうだ。
ということで、現在進行形で「社内ニート」としてキャリアを歩んでいる、社会人経験3年目の僕が、その実態を書いていこうと思う。
「社内ニート(窓際族)」である僕の、1日の業務スケジュール
まずは、僕が会社に出勤してどのような1日を過ごしているのか・・・それをザッとまとめてみたい。
10:00:出社
10:00~10:30:社内メールとスカイプチェック(同じ部署内では、スカイプで頻繁にコミュニケーションをとっているため)
10:30~12:00:ツイッターを確認して、ネットサーフィン(自分の時間)
12:00~13:00:昼休憩
13:00~19:00:ブログを書くか、ホームページを作る(自分の時間)
19:00:勤務終了
これが、とある1日の僕の勤務スケジュールだ。
見てもらったら分かるとおり、8時間ある勤務時間の中で、業務に直接的に関係のある事は、最初の30分だけである(しかも、単なるメールチェック)
このスケジュールだけでも、社会人歴3年目にして、僕がいかに素晴らしいキャリアを歩んできたかが、うかがい知れるだろう。
僕は、週5日勤務で、大体週に3日間ほどは、このスケジュールになる。
で、残りの2日間は、ちゃんと仕事としてやるべき事をしている。
なので、全く仕事が無いわけではない。
むしろ、「何か、僕にできる事ないですかね?」なんて目を光らせながら、部署内の上司共に言えば、何かしら仕事は与えられるだろう。
そんなフレッシュでやる気に満ち満ちていた時も、過去にはあったんだ。
特に、新卒で入って1年目なんて、主体的に仕事を貰おうと努力したし、仕事を貰うために必要なスキルや知識を付けるために、終電近くまで頑張っていた時期もあった(懐かしいなーw)
けど、そんな時期を乗り越えてくると、最初は新鮮さ満載で、自分の分からない事だらけで、だからこそ貪欲に打ち込み、成長を実感する事もできたのだけど、
いつ頃からなのか、仕事を覚えてきて、自分の中でマンネリ化が進み成長を感じれなくなった時、仕事に対しての意欲が徐々に消え失せていった、、、
仕事に対して意欲的ではない僕の態度は、きっと上司達にも伝わっていて、指示があるまで動かない受動的な様や、社内のイベントには一切参加しなくなった事、スケジュールをあえて長めにとる見積もり、、、
(本当は2日で終わる仕事を、5日掛かります。と見積もったりもする)
こんな態度が、「仕事ができないくせに、やる気もない奴」というイメージ形成を加速させ、より僕と仕事との距離を遠ざけた。
また、入社してから、1年・2年・・・経っても給料がほとんどアップしなかった事も、そんな状況に拍車を掛けた
(会社の業績的にも、自分の業績的にも仕方のない事なのだが、、)
そーやって、一般的な「仕事をする理由」の上位に位置する『やりがい』や『成長』・『お金』といった要素を奪われた僕は、
どんどん、仕事観に対して偏った「考え方」が形成されていった、、、
『仕事なんてしてたまるか!自分のやりたい事をやるのが、最も効率的な時間の使い方だ!』
『仕事もせず、自分のやりたい事をやれて給料を貰える。こんな素晴らしいことないじゃん!』
こんな風に開き直るようになった。
だから、僕が「社内ニート」になったのは、いわば自業自得だ。
本当に仕事自体が無く、ならざる負えない人とは違う。
きっと、「社内ニート」には二つのパターンがある。
一つは、僕のように自ら進んで「社内ニート化」を進め、「仕事が無い状態」を計算的に作り出してるタイプ。
このタイプは、「仕事が無い状態」に対して、後ろめたさなどは無く、むしろ開き直ってる人が多い。
もう一つは、「本当は社内ニートになんか成りたくないのに、なってしまってるタイプ」
仕事自体がそもそも無いのか、それとも仕事が出来なさすぎて、仕事を与えてもらえないのか・・・
このタイプは、「仕事が無い状態」に対して、後ろめたさや申し訳なさを感じ、自分の将来に対しても常に不安を抱えていて、軽い「うつ病」等になってしまう特徴もある。
僕は、この2パターンの「違い」って、たった一つだと思うんですよね!!
「人生勝ち組的・社内ニート」になるための、たった一つの事
それは・・・
『自分のやりたい事・自分のやるべき事を見つける!!』
これに尽きます。
これが、ハッキリしている人は、最初は「仕事が無い状態」に対して、後ろめたさや申し訳なさを感じていたとしても、徐々に開き直っていき、
ゆくゆくは、『なんて素晴らしい状態なんだ!金を貰えながら、自分の好きな事できるなんてーーー』といった、社会人のお手本ともなる考え方にシフトしていくでしょう。
僕自身、時間を無駄にしている感も無いですし、やるべき事をやってるので、将来に対しての不安もそこまでありません。
だから、今あなたが「社内ニート」という人生勝ち組的立場にいながら、悩みを抱えている方は、ぜひ
『自分のやりたい事』
これを、探し出してください。
社内ニート必須ノウハウ、題して「上司にバレないようにする必殺技3選」
「社内ニート」たるもの、”本当は仕事してないけど、してるよ風アピール” する事が重要だ。
仕事してない事がバレたら、元も子もないからな。
ということで、僕が長年培った ”本当は仕事してないけど、してるよ風アピール” に必須のノウハウを伝授しようと思う。
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【その一】 : 「メモ帳風ブラウザ」を利用する
「ネットサーフィンしてないんだぞ!」と示すために、疑われないために利用するのが、メモ帳風ブラウザの「HTML2」です。
【HTML2 の画面】
このツールを利用すれば、ネット上のデータを、メモ帳で閲覧することができるので、「ネットサーフィンしてんじゃねーか、あいつ?」と上司に疑われる事もありませんし、メモ帳で何か作業している風に見せつける事もできます。
※メモ帳なので、表示されるのは「テキスト」のみで、「画像」と「動画」については表示されません、、、
「HTML2」のダウンロードは、下記からおこなえます。
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【その二】 : 「alt」+「tab」キー
「alt」+「tab」は、ショートカットキーの一つで、表示されているウィンドウを切り替える事ができます。
なので、例えばネットサーフィンをしている時に、上司の気配を後ろに感じた瞬間は、すかさず「alt」+「tab」キーを押して、ウィンドウを切り替えましょう。
(事前に、仕事をしている様を示すためのウィンドウ(WordやExcel等)を開いておいてください)
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【その三】 : ブラウザの閲覧履歴やクッキー情報を残さない
こちらは、「もしも」のために備えた対策だ!
もし、上司に「あいつ、ネットサーフィンしてんじゃねーか?」と疑われ、「ちょっとお前、ブラウザの閲覧履歴見してみろ!」と声を掛けられた時、、、
こんな時に備えて、ちゃんとブラウザの閲覧履歴やクッキー情報は削除しておこう。
例えば、Google Chrome を利用している場合は、「シークレットウィンドウ」で開くことで、一切、閲覧履歴などは残らないのでオススメです。
以上、この3つが、僕が長年培った ”本当は仕事してないけど、してるよ風アピール” をするためのノウハウだ。
これから、社内ニートを目指していく奴はぜひ「メモ」してほしい。
本日も社畜、お疲れ様でした
さてと、そろそろ定時の時刻(19:00)かな。。。
ということでね、今日の僕の仕事(この記事を書く)も、ちょうど終わりそうなので。
みなさんも、仕事は程々に。適当に切り上げて帰宅しましょう。
では、お疲れ様っす。
雑務だけをこなす部署に飛ばされてしまいました。2年目で
理由は対人スキルや常識があまりにも低すぎるためだそうで
新人が行くところじゃないらしいです。
出世もなく、年収も400万で頭打ちらしいです。
ただストレスは少ないみたいなんで、それはそれは幸せなのでしょうかね。けど少しへこんでます。
こんな私にアドバイスをください。
結婚を諦めたらいいんじゃないですか?
年収400あれば、ひとりなら悠々自適ですし。
女なら結婚とか。