どーもー、20歳の時にめでたく童貞を卒業することができた「ゆとり」でーす。
※童貞(どうてい)とは・・・女性とまだ一度もエッチ(セックス)を経験していない、悲しい男性諸君のことを意味します。
昨今では、「草食男子」とか、彼女がいない男性の増加とか、「少子化」とか色々と社会的に問題になっていますが、
とある統計では、20代男性の童貞率が「40.6%」に増加しているという結果も出ています。
んで、まぁ今回は僕自身が童貞を卒業した初体験時の模様をお送りしていくわけですが、
(需要は無いと思うけど、なんとなく書きたくなったので)
ちなみに僕自身の経歴で言うと、僕は19の時まで一人も彼女がいませんでした。(二人っきりでデートすらしたこと無かったですから)
それがまぁ、なんとか19の時に彼女ができたのだけど、結局1ヶ月ぐらいですぐに振られてしまい、、
その後、秋葉原にある、とあるコスプレ居酒屋で出会った女性に、筆下ろしをしてもらいます。
(店員がコスプレしているだけで、あとは普通の居酒屋と変わりません。変なサービスとかは無いところです)
ただ、この時は「童貞卒業」までは至っていません。
※童貞卒業とは、あくまでセックスの経験ですから、もちろん一物の挿入が必須経験です。
この時は、挿入以外は一通り経験できましたが、最後までは至らなかったわけですね。(止められました)
けど、この時の衝撃はきっと一生忘れられませんね。(初めて母親以外の女性の裸をみて・触って、初めて自分のアソコを触ってもらったわけですから。)
んで、まぁその次にイイ感じになった女性と、めでたくセックスの最後まで経験し、童貞を卒業するわけです。
今回の記事では、その時の模様について、順に書いていこうと思います。
以下、目次。
- 出会い編
- 童貞卒業編
- 告白編 ~童貞卒業後の彼女との関係
出会い編 ~童貞を卒業した相手は同じ学校の後輩の女性
まずは、彼女との出会いからです。
出会ったきっかけはネットでした。僕が20歳の頃の当時は、「mixi」全盛期時代。
mixiには、「コミュニティ」という機能があって、共通の趣味とか学校などのコミュニティを作って、ユーザーが集まれる仕組みがあったのです。
そこに、当時僕が通っていた学校のコミュもありました。
アクティブ(投稿)もけっこう盛んで、毎日数十件もの投稿があったと記憶しています。
そこで、彼女とは出会いました。
コミュニティの中には、トピック(スレ)が複数あって、その中に「友達募集」みたいなトピがあったのです。
そこに、彼女が投稿していたので、僕がメッセージを送ってみたのです。
「初めまして。同じ学校に通っています。良かったら仲良くしてください!」
みたいな感じで送ったと思います。
それから、彼女とのメールのやりとりは始まっていきました。
お互い同じ学校には通っているのですが、その学校には色々な学科があり、校舎も一つでは無かったので、彼女と学校ですれ違うことはありませんでした。
(違う校舎で違う学科の子だったので。年代は一つ下)
まぁそれから、1週間ぐらいだったかな。
学校終わりに、一緒に近くのカフェに行く約束を取り付けます。
そして、ご対面。
あまり喋る子ではなく、ちょっと不思議ちゃんな部分もあるも、普通に可愛らしい子でした。
僕自身も最初は緊張していたと思いますが、(ネットからの出会いも初めてだったし)、好きなアーティストなどの趣味の話がけっこう合ったので、普通に楽しく話せたと思います。
その時はまぁ、1~2時間ほど喋って彼女とは別れました。
上記のとおり、普通に可愛らしい子だったので、
「良かったら、付き合いたいなー」
なんて、思いながら。
そして、二回目のデートに誘います。
童貞卒業編(セックス・エッチ初体験談) ~二回目のデート後
見事、彼女から「Yes」の返信がきました。
というわけで学校終わり、近くの居酒屋に二人で飲みに行きました。
たぶん、その時が「童貞卒業」への運命の別れ道だったんでしょうねー。
あの時、ベロベロに酔ってなければ、彼女とそういった関係にはなって無かったかもしれません。。
まぁ、若気の至りというか、二回目のデートの時僕はベロベロに酔ってしまったんです。
それも平行感覚が無くなって、彼女に寄りかからないと歩けないレベルで。
ベロベロに酔った僕を、かなり面白そうにゲラゲラ笑ってくれたんで、それで調子に乗っちゃったんだと思います。
幸い、僕の住んでいたマンションは、そこから歩いて10分ぐらいのところでした。
時間は、22:00ぐらいだったかな(たぶん)
彼女は、僕の家まで僕を運んでくれたんです。
そして家に到着すると、僕はとりあえず急いでトイレに行きオシッコを。(吐いてはいません)
この時、彼女はそのまま帰るかなーと思ってたんですが、トイレから出たところを彼女の方から寄りかかってきてくれたんです。
この時、ベロベロに酔いながらも僕の中で「フラグ」が立ちます。
それからは、はやかったですねー。
お互い、もう冷静に言葉を交わせる余裕なんて皆無でしたから、部屋の電気も付けずにベッドにGOでした。
んで、
見事、童貞を卒業するわけですね。
冒頭に述べたとおり、その時が「女性の裸」を初めて見た時ではなかったので、特に新鮮さとか衝撃はありませんでした。(興奮はむちゃくちゃしてましたよ。男ですから)
ただ、その時問題がですねー。
正直、上記のような展開になるとは夢にも思ってなかったので、コンドームなんて用意しているわけが無かったのです。
結局、ゴムを使わずにそのままの状態で挿入して、外に出すって感じで終わったのですが、(彼女も特に何も言いませんでした。あとから知るのですが、ゴム無しの方が好きなんだとか、、)
まぁ、こうして「童貞卒業」という儀式は終わりを告げ、僕は眠りにつきます(彼女も泊まっていきました)
そして、次の朝。
彼女は早々と帰っていきます。
告白編 ~童貞卒業後の彼女との関係(セックスフレンド?)
あれから数日が経過。
あの後も、僕と彼女は普通に連絡を取り続けていました。
「また、会おうねー。いつにしようかー」なんて。
ただ、僕の中ではちょっと複雑な気持ちだったというか、罪悪感とまではいかないけど、なんか複雑だったんですね。
そして、この思いは
「ちゃんと彼女と正式に付き合っていきたい。恋人として会っていきたい」と、気持ちがだんだん強くなっていきます。
僕はそう心に決め、彼女と会うことにしました。
そして、運命の当日。
とあるショッピングモール・イベント施設みたいなところに行ってカフェに入り、その後二人きりでゆっくりと話せるベンチに座ります。
「ここだ!」
僕は思い切って彼女に告白をしました。
・色々と考え込んだ事
・好きになった事
・ちゃんと付き合っていきたい事
ただ、答えは「No」でした。
その理由はあまり覚えていなくて曖昧なのですが、「付き合っていくとか、恋人としての対象ではない。」みたいな感じでフラれたと思います。
結局、その日はソレで別れるのですが、
(今思うと不思議なのですが)僕たちの関係はその後も続いていったのです。
学校終わりにカラオケに一緒に行ったり、僕の家に来てゆっくりしたり。
そして、家にきた日は必ず ”そういった行為” に及んでました。
そう、完全にセックスフレンドの関係だったのです。
僕自身は彼女のことが好きだったので、なかなか踏ん切りが付けられずに。。
「彼女は彼女でセフレの関係なら良いと割り切っていたのでしょうか?」
ただ、その関係は長くは続きませんでした。(たしか、1~2ヶ月ぐらい)
結局、彼女とは自然消滅みたいな感じで連絡を取らなくなり、僕の童貞卒業相手との関係は完全に終わってしまいます。
こんな感じで僕の童貞卒業時の記憶は、ささやかな思い出としてずっと残っていくのでしょう。
別に後悔なんてしていませんよ。
「童貞はちゃんと付き合って好きな人と捨てたい!」
この気持ちはすごく分かります。当時の僕もこれですごく複雑な気持ちだったし悩んだりもしました。
でも、今になってみたら過去の笑い話みたいなもんです。
童貞卒業時がすべてではありません。その後にもたくさんの出会いがあり恋愛があり関係が結ばれていくと思います。
だから、現在童貞の男子諸君。
別に気負う必要なんてありません。チャンスがあればどんどんガッついていく事が重要です。
もしあなたが童貞で悩んでいるなら、ぜひ以下の記事も見てみてください。
→ 20歳で童貞卒業した僕が教える、彼女を作って「魔法使い」にならないようにする方法!
ただ、一点だけ注意しておきます。
これだけは忠告しておきます。
・素人童貞の意味とは?30代までは絶対に風俗で童貞を捨てるな!
ではまた、じゃーねー。
ハッピー童貞ライフを!